どーも!筋トレ大好き、カイジ(@kaijiblog)です!
・家で筋トレを始めたいけどオススメのダンベルとかある?
・今使ってるダンベルの重量変更がめんどくさすぎる。
・筋トレの時間を少しでも短縮したい
こんな悩みを持っている人におすすめしたいのが、可変式ダンベルFlexBell(フレックスベル)です!!
普通のダンベルって、重量変えるの滅茶苦茶めんどくさくですよね?
楽しく筋トレをしていても、ダンベルの重量を変えるとなると「いや、めんどくせー!!やめだやめ!」と大好きな筋トレを投げだす時ってあると思います。
そのストレスから解放してくれる救世主が、可変式ダンベルFlexBell(フレックスベル)です!!
しばらく使ってみて、最高にオススメできると思ったので全力でレビューして行きます!!
Contents
FLEXBELL(フレックスベル)の開封の儀
今回購入したのはダンベル32㎏×2個なので、やたらデカいダンボールが2つ届きました。
これを部屋に運ぶ作業が、すでに筋トレになります。笑
前日に筋トレで脚を追い込みすぎていると、開封するのが1週間後とかになるので気を付けましょう。笑
日本語の説明書も1枚ずつ入ってます。(2枚も必要ないけど
そしてこれが、今回の主役「FLEXBELL」!!
いやーカッコいい!!
この見た目だけで、もう買って良かったと思ってます。笑
組み立てなんかも一切なく、届いてすぐ使えるのは助かります。
FLEXBELL(フレックスベル)の良い所
ここからは実際に使ってみて、良かった所を書いて行きます。
重量変更が簡単
自分が可変式ダンベルを買おうと思った最大の理由が、この重量変更するのが簡単という所です。
実際にやってみても、ホントに違いは歴然です。
簡単なだけじゃなく、すばやく重量を変えられることで、モチベーションを下げることなく筋トレに没頭できます。
重量は2㎏ 4㎏ 8㎏ 12㎏ 16㎏ 20㎏ 24㎏ 28㎏ 32㎏の9段階になってます。
↓↓重量変更の様子はこちら。
片手でハンドル(グリップ)を回すだけで、こんなに簡単に重量変更ができます。
毎回持ち上げてみなくても、一目で重量がわかるように、数字が書いてあるのも嬉しいポイントです。
場所を取らない
場所を取らないというのも、かなり嬉しいです。
以前は外したプレートを適当に並べていましたが、見た目も悪いですし、何より邪魔でした。
写真で比較してみたら、違いがわかりやすいですよね。。。っと言おうと思ったんですが、
「あれ?あんまり違いがわからない?笑」
いや、実際にはこんなに綺麗に並べてたりしないと思うし、もっと違いが出るです!!
そうBforの写真がが綺麗すぎるんだ!!
という事で、やり直し!!笑
まぁ少なくても、こんな感じでしょう。笑(プレートを増やす荒技
分かりやすく比較ができたところで、次に行きます。笑
スタイリッシュ
見た目がカッコいいというのもありますが、無駄がなく使い勝手がいいのも気に入っています。
他のメーカーからも、可変式ダンベルはたくさん出てると思いますが、ここまでスタイリッシュな可変式ダンベルは「FLEXBELL」だけです。
写真のように重量を2㎏(1番軽く)にしてもシャフトの出っ張りもなく、かなりスマートです。
FLEXBELL(フレックスベル)の気になる所
ここまでは良い所ばかり書いてきましたが、実際に使ってみて気になる所もあったので、隠さずに書いて行きます。
グリップが太い&短い
上の写真を見てもらえばわかる通り、以前使っていたダンベル(写真右)と比べてグリップが太くて短いです。
グリップが太い分には、以前使っていたダンベルより握りやすくて気に入っています。
ただ手が小さい人(女性など)は握りずらいと感じるかもしれません。
ただ自分にとって1番気になるのがグリップの短さです。
以前使っていたダンベルが約13㎝に対して。
FLEXBELLは、実際に握れるグリップの長さが約10㎝しかありません。
これは最初かなり違和感がありました。
とはいえ筋トレに支障をきたす程ではないので、今ではだいぶ慣れてきました。
重量が4㎏刻み
やはり少し物足りなさを感じる部分が、この重量が4㎏刻みという所ですね。
例えば8㎏のダンベルで鍛えていて物足りなくなった場合、次が12㎏しかないのは少しレベルが上がりすぎてしまいます。
そうでなくても、10㎏のダンベルが欲しい時はたまにあるので若干物足りません。
FLEXBELL(フレックスベル)に新型登場!?
上記で説明したデメリットをほとんど改良してきた、新しいFLEXBELLが登場しました!!
ホントに限りなく完璧に近いダンベルになったと思います。
なんと重量が2㎏刻みで変えられるようになったんです!!
↓↓詳しくは別に記事を書いたので読んでみて下さい。
FLEXBELL(フレックスベル)専用ダンベルスタンド
ダンベルを持ち上げる時と下ろす時に、腰に負担がかかってしまう事を懸念している人は多いと思います。
腰を丸めなくても、ダンベルを持ち上げられるので腰の負担はかなりなくなります。
種類は2種類あります。
・シックにカッコよく決まる「H型ブラック」
・スッキリとしたデザインの「I型シルバー」
があるので、好きな方を選べます。(自分はH型ブラック派
新型のFLEXBELLには、新型専用のダンベルスタンドがある
FLEXBELL(フレックスベル)のレビューまとめ
家で筋トレをするならダンベルは必需品だと思いますが、あの重量変更の煩わしさが筋トレのハードルを高くしていました。
筋トレを家でする機会が多い人は時短にもなるので、このFLEXBELL(フレックスベル)はかなりオススメです。
FLEXBELLの20㎏と32㎏で悩んでいる人は、下の記事を参考にしてみて下さい。