どーも!最近ワイヤレスイヤホンを壊して、半泣きのカイジ(@kaijiblog)です!
ワイヤレスのイヤホンは1度使うと、有線のイヤホンに戻れないくらい快適ですよね!
使っていたワイヤレスイヤホンがこれです!
何を思ったか、風呂上りにすぐ使用して耳の中の水にやられました…(自業自得
かなり気に入っていたのでショック。。。
ちなみに以前記事にもしました。
また買おうと思ってAmazonをのぞいてみたら、新しいモデルが出ていました!!
その名も「GLIDiC TW-7000」
まさかの一気に2000もプラスされてる!!!笑
という事で、迷うことなくポチリました!!
実際にしばらく使ってみたので、詳しくレビューしていきます。
Contents
GLIDiC TW-7000開封
TW5000の時もそうでしたが、なかなかお洒落な箱に入ってます。
これならプレゼントにもらっても嬉しいですね。
・イヤホン本体
・充電ケース
・イヤーピース
・マイクロUSBケーブル
・説明書
内容物はTW5000の時と変わっていませんね。
イヤーピース並べるの地味に苦労しました(笑
充電ケースがこちら!
思ったよりコンパクトなケースで持ち運びに便利です。
TW5000と比べるとこんな感じ!
長さはTW7000の方が長いですが、丸っこくて比較的に細いのでズボンのポケットに入れておいても違和感を感じません。
充電ケースを開けると白色でインジケーターランプがつき、充電が満タンの時は3つ付きます。
これはTW5000になかった機能なのですが、充電状況がわかるのは結構助かります。
GLIDiC TW-7000のスペック
サイズ | イヤホン:約23(W)×19(D)×24(H)mm(イヤホン最長部) |
---|---|
重量 | 片側 約6.5g |
対応コーデック | SBC、AAC |
連続使用時間 | 音楽再生/通話時間:約9時間 (充電用ケース使用時:約25時間) |
充電時間 | イヤホン:約1時間、充電用ケース:約2時間 |
いやわからん笑
対応コーデックって何?笑
↑対応コーデックとは?でググって出てきた記事を勝手に載せときます笑
※ちなみに自分は読んでない笑
GLIDiC TW-7000の良い所
実際に使ってみて、よかった所を書いて行きます。
外音取り込み機能
何といってもTW7000の特徴と言えば、この外音取り込み機能です。
「音楽を聴きながら会話できる。」がうたい文句で、
実際に使ってみても、ボタン1つで電車のアナウンスが聞こえたり、外を歩いている時に周りの人や車にすぐ気が付けるのでかなり重宝します。
ただ、音量を上げすぎると周りの音が聞こえなくなるので、あまり意味がありません。
とは言えカナル型(密閉型)イヤホンの「周りの音が聞こえない」というデメリットをなくしてくれるのでかなり助かります。
音量を上げすぎると効果が薄い。
連続9時間使用可能
イヤホン単体で9時間連続再生できるのはもう最高!!
TW5000の時は3時間だったので「すぐケースに入れなきゃ」ってイメージでしたが、9時間もあると新幹線や飛行機で遠出をしても充電を全く気にせず音楽を楽しめます。
↓Apple AirPods Pro 最大4.5時間の連続再生
↓SONY WF-1000XM3 最大6時間連続再生
↓BOSE SoundSport 最大5時間の連続再生
↓GLIDiC TW-7000 約9時間の連続再生
人気のワイヤレスイヤホンと比べてもこの再生時間!!
連続再生時間の長いワイヤレスイヤホンを探しているなら、GLIDiC TW-7000はかなりオススメです!!
フィット感がいい
TW5000のイヤホンを付けた時のフィット感もわるくはなかったんですが、TW7000はさらに進化してます。
これをつけながら一日中散歩してみましたが、全くズレません!
写真左がTW7000なんですが、右のTW5000に比べて耳に入る部分が長くなっていて、少し角度がついてますよね?
この絶妙な角度と長さが、フィット感の向上に大きく影響しているんだと思います。(全然関係なかったらごめんなさい…
プロフェッショナルに愛されるカスタムイヤホンメーカー「カナルワークス」の知見を活かした独自のイヤホン形状が、快適なフィット感と遮音性を実現。
↑らしいです。
「完全ワイヤレスイヤホンって落ちそうで怖い」と懸念してる人多いと思いますがこれは全く心配いらないレベルです!
急速充電対応
10分間ケースに入れておくだけで約2時間使用できるようになる急速充電対応なので、万が一充電がなくなってもわずかな時間で使用可能になります。
接続が早い&安定
これは完全にTW5000と比べての事ですが、充電ケースから取り出してスマホに接続されるまでが明らかに早くなっています。
数秒程度ですが、毎回の事となるとすごく嬉しい進化です。
あと、もともと悪くはなかったんですが、TW7000はさらに接続が安定しているように感じます。
GLIDiC TW-7000の気になる所
不満や気になる所を書いて行きます。
物理ボタンの位置
物理ボタンが横についたことによって、耳に押し込まなくても押せるようになったのは非常にありがたいんですが、「上に付いてればもっと感覚的に押せるんだけど…」と思う事が何度かあります。
この感覚は自分だけかもしれませんし、まあ慣れれば何とかなると思いますけど。笑
追記:数カ月使ったら慣れました!
防水がない
これはもちろん買う前から分かってはいたんですが、「あと防水があれば完璧だな」と不意に思ってしまいます。(笑
TW5000を壊してしまった原因が水なので尚更ですね。。。
GLIDiC TW-7000レビューまとめ
TW5000の段階でかなり満足してましたが、やっぱりバッテリー時間が3倍になったのは個人的に1番嬉しいポイントですね。
ワイヤレスイヤホンを使うようになって、音楽を聴く時すごく快適なので使った事のない人はぜひ使って見てほしいです。(初めて使った時感動しました。
人気のAirPods Proが3万円を超えてる中、14,800円で買えるTW7000はホントにおすすめです!!
あとは次に出るTW9000には防水がついている事を期待するだけですね!!(名前は適当