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可変式ダンベルFLEXBELL(フレックスベル)プレートが外れる可能性あり!?【仕組みを解説】

どーも!ホームトレーニーのカイジ(@kaijiblog)です!

自分は毎日家で筋トレをしているんですが、その時に必ず使うのが可変式ダンベルのFLEXBELL(フレックスベル)です。

自分が「FLEXBELL」を買う前に疑問に思っていたことは

プレートが外れることはない?
重量が変わる仕組みはどうなってるの?

以前の自分のように、この辺の疑問を持っている人は多いと思うので答えていきます。

まず、結論から言うとプレートが外れることはないです。

ただ、これは自分が使っていて思った事でプレートが外れる可能性が0%という事ではありません。

なので、重量が変わる仕組みと、どんな時にプレートが外れるのか?について書いて行きます。

FLEXBELLの重量が変わる仕組み

まず初めに知ってほしいのがFLEXBELL(フレックスベル)の重量変更の仕組みです。

これが分かれば「どんな時にプレートが外れるのか」が見えてきます。

FLEXBELLの重量を変えるのは簡単で、持ち手のグリップを回すだけで重量が変ります。
↓以前その様子を動画にしたので見てみて下さい。

このままだと中がどうなっているか分かりずらいので、分かりやすくする為に、プレートを外してグリップを回してみます。

このようにグリップを回すと中から鉄の棒が出てきます。
更に回してみて気づいたことがあります。

カイジ
カイジ
…棒細くね?

先端だけ太くて中の方はくりぬいてあるような形状をしています。

「絶対折れるやん…捨てよ…」と一瞬と思いましたが実際に触ってみるとかなり頑丈でしっかりとした鉄でできているので、まず折れることはないなと思い一安心しました。

男性
男性
回したら棒が出てくるのは分かったけど、筋トレ中に回っちゃたらは外れるってこと?

こんな風に思う人もいるかもしれませんが、筋トレしている時にグリップは回らない構造になってます。


この土台についている小さい出っ張りが、FLEXBELL本体のへこみに刺さることによって回せるようになっています。

逆に言うと、土台にFLEXBELL本体を乗せてしっかり固定してある状態じゃないとグリップは回らないので、プレートが外れる心配はありません。

FLEXBELLはどんな時にプレートが外れる?

プレートが外れる可能性としてあるのが、中途半端にグリップを回してしまって棒が伸びきってないパターンですね。

下の写真は棒が伸びってないのでプレートを支える範囲が狭くなってます。

こうなるとかなりダンベルが不安定になり、プレートが外れてもおかしくない状態ですね。

下の写真は棒が伸びきってないので、プレート同士の隙間が広くあいてしまっています。

写真では分かりずらいですが、プレートがぐらぐらしていて外れそうになってます

重量表記を見ればすぐにズレている事に気が付くので、筋トレで使用する前にチェックしておくとより安全に使えますね。

下の写真のように数字が真ん中に来ていない時は、土台に置いていなくてもグリップが回ってしまいプレートが外れる状態になるので、ここの確認は必ず行いましょう。

重量を変更したら、数字がしっかり真ん中に見えているか確認する

FLEXBELLの特殊なプレート

FLEXBELL(フレックスベル)棒だけではなくプレートでも全体を支えています。

プレート1枚1枚がこのように特殊な構造になっています。
※ちなみに左が2㎏で右が1㎏のプレートです。


この上下についている凹凸(おうとつ)がかみ合ってこんな風にプレートが固定されます。

プレート1枚1枚がちゃんとかみ合っていれば、外れる心配はありあせんね。

まとめ

自分はFLEXBELL(フレックスベル)を1年以上ほぼ毎日使ってますが、プレートが外れたという事は1回もありません。

もちろん使い方によっては外れる可能性もあるので、正しく使う事が大前提ですね!!

FLEXBELLを使い始めて、重量を変える手間がなくなり普通のダンベルを使っていた時よりもあきらかに効率が上がりました。

今まで数十秒かかっていた事が、一瞬でできるんですから当たり前ですよね。

今使っているダンベルの重量変更が面倒だと思っている人には「FLEXBELL」ホントにおすすめできます。

下の記事にもFLEXBELLについて書いてあるので是非見てみて下さい。

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それではFLEXBELLで快適な筋トレライフを!!