・活字が苦手で集中力が続かない
・本を読みたいけど時間が作れない
こんな悩みを持っていませんか?
自分も昔は読書が苦手で、全く本を読んでいませんでした。
・読もうとしてもすぐに睡魔に襲われる
・本を読もうと思いながらYouTubeを見ちゃう
・本を読んでも三日坊主
こんな風に読書をしたくても、なかなか習慣化できませんでした。
そんな読書が苦手な自分でも、今では年間100冊以上本を読んでいます。
自分は読書を習慣化するのに遠回りをしてしまったので、この記事では読書が苦手だった昔の自分を助ける思いで書いています。
「読書が続かない人の特徴」と「習慣化の方法」を学べば誰でも読書を習慣化することが出来ます。
当たり前ですが、学ぶだけでは何も変わらないので、しっかり実践してみてください。
Contents
読書が続かない人の特徴
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・全部読もうとしている
・難しい&つまらない本を読んでいる
・まとまった時間が出来てから本を読んでいる
全部読もうとしている
読書が習慣化できない人は、本を片っ端から全部読もうとしている場合が多いです。
こう考える人がいるかも知れませんが、あなたは今まで読んだ本すべての内容が記憶に定着していますか?
記憶に定着させるためにも、本をすべて読まない方法は効果的です。
・記憶に定着しやすい
・読書スピードが上がる
・読書を習慣化しやすい
本を全部読まないと決めるだけで、これだけの効果があります。
読む箇所が減るので読書スピードはもちろん上がりますし、習慣化するためにも全部読んでいる場合じゃありません。
本は全部読まない!必要ないと感じたら次のページ!
難しい&つまらない本を読んでいる
・売れている本だから読もう
・憧れの人ががおすすめしてたから読もう
そんな理由で読みだした本が難しすぎて、読書に苦手意識を持つ人も多いと思います。
そんな自分にとって「難しい本」や「つまらない本」を無理やり読破しても、全く頭に入りませんし何より読書を楽しめません。
上記で書いた「全部読まない」とも繋がりますが、難しすぎると感じたら読む必要はありません。
そこに時間を使うくらいなら、1度本を閉じて違う本を読んだ方が効率的です。
数カ月後もしくは数年後に、またその本を開いた時は難しく感じないかもしれませんよ。
「難しすぎる」や「つまらない」と感じたら違う本を読もう
まとまった時間が出来てから本を読んでいる
・今日は時間がないから読書はやめよう
こんな風に「まとまった時間があるから読む」「まとまった時間がないから読まない」とルールを決めてしまうと、読書を習慣化するのは難しくなります。
あなたが読書を習慣化出来ないのは、基本的に忙しいからです。
毎日暇な時間が数時間存在するなら、読書を習慣化するのは簡単なはずです。
なので忙しい人が読書を習慣化するには、スキマ時間を利用する必要があります。
・仕事の休憩時間
・夜寝る前の数分
・待ち合わせで人を待っている間
探せばいくらでもスキマ時間で読書ができるはずです。
ちょっと時間が出来たらSNSを開いて時間を潰してませんか?
その時間を読書に変えれば、すぐにでも読書を習慣化できます。
スキマ時間で本を読む
読書を習慣化する方法
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・毎日読む
・本を読むハードルを下げる
・目次を見て読む
・電気書籍をためす
毎日読む
本当に読書を習慣化したいなら、1分でもいいので「毎日読む」と決め手ください。
そう思うかもしれませんが、とにかく毎日本を読むことに意味があります。
調子が良ければ5分10分と読み進めればいいですし、時間がないのならほんとに1分でやめればいいんです。
「1週間に1回1時間本を読む人」より「1周間毎日5分だけ読書をする人」の方が習慣化しやすいです。
毎日1分でも本を読む
本を読むハードルを下げる
ハードルが高いことが、読書を習慣化できない理由としてあると思います。
・簡単な本を読む
・薄い本を読む
・好きなジャンルの本を読む
ハードルを下げる方法は色々あると思いますが、自分にあった方法を試して見てください。
自分は読書を初めた頃、とにかく自分の好きなジャンルの本を読みまくりました。
筋トレが趣味なので筋トレに関係がある本なら、何のストレスもなく読み進められました。
ちなみに読んでいた本はこちらです。
テストステロンさんの本は読みやすいのでおすすめです。
好きな本で読書のハードルを下げる
目次を見て読む
読書が続かない人の特徴で話したとおり、本をすべて読む必要はありません。
そこで本を読み進める前に試してほしいのが、目次を見て本の内容を想像する作業です。
最初に目次をみて大雑把でもいいので、その本にどんなことが書かれているかイメージするだけで本の読むスピードが変わります。
目次を読んで興味がないと思ったページは読む必要がありません。
目次を見る
↓
内容を想像する
↓
興味のあるページだけ読む
極端な話これだけで読書を習慣化することが出来ます。
読み始める前に目次を見る
電子書籍をためす
紙の本と電子書籍どっちがいいか論争があると思いますが、自分は電子書籍派です。
自分は読書をする時スマホやiPadを使って電子書籍で読んでいます。
常にスマホを持ち歩いているので、スキマ時間に読書をしたいと思った時、電子書籍なら手軽かつすぐに読書を初められます。
紙の本も持ち歩けば読めなくはないですが、電子書籍だといろんなメリットがあります。
・暗いところでも読める
・風呂場でも読める
・読みたい本が見つかったら購入してすぐ読める
・片手で読める
・荷物が増えない
・いくらでも本を持ち歩ける
言い出したらきりがありませんが、自分は電子書籍のおかげで読書を習慣化出来たと言っても過言じゃありません。
読んだことがない人は1度経験してみてください。
電子書籍で手軽に読書をしてみる
読書が続かない人におすすめの本
上記で紹介したテストステロンさんの本ももちろんおすすめですが、ここでは筋トレに興味がない人でも読みやすいおすすめの本を紹介します。
おすすめのビジネス書
読書が続かない人におすすめしたいのは、ビジネス書としては定番の「チーズはどこへ消えた?」です。
この本のおすすめポイントはなんと言っても、「ページ数の少なさ」です。
一般的なビジネス書は200ページ〜300ページと言われている所、この本は91ページしかないので読み終わるのに1時間もかかりません。(かかったらごめんなさい
物語で話が進んでいき読みやすは抜群です。
こんなふうに思うかもしれませんが、
読みやすいだけでなく内容も本質的で、発売から20年以上経つ今でも役に立つ知識や考え方が書かれた本です。
全世界で2800万部、日本だけでも400万部も売れている世界的なベストセラーなので、まだ読んでない人はぜひ手に取ってみてください。
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おすすめの小説
読書が続かない人におすすめしたい小説は、誰もが知っている名作「君の名は。」です。
こう思っている人も一度、小説で読んでみてください。
小説だと映画では表現されてない細かい部分が書いてあり、とても面白いです。
・いやもう好きじゃん!笑
こんなふうに興奮しながら読めます!笑
それに物語の内容をしっているなら、映像が頭に浮かびやすいのでスラスラと読みやすく、おすすめです。
読書が続かない人におすすめのサービス
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・Amazonオーディブル
・flier(フライヤー)
自分が読書を習慣化しようと考えた時に、初めから知っていればよかったサービスを紹介していきます。
Amazonオーディディブル
AmazonオーディブルとはAmazonが提供する耳で本を聴くサービスです。
これで自分は通勤時間やお風呂に入ってる時間など、よりスキマ時間を利用して読書することができています。
読書に挫折したことがあるなら、1度は体験してみてほしいです。
・通常の読書より疲れない
・耳さえ空いていれば読書ができる
・活字が苦手でも読書を習慣にできる
初めの30日間は無料でいつでも退会できるので、試したことない人は是非この機会に。
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flier(フライヤー)
flier(フライヤー)は本を要約してくれるサービスです。
こんな風に自分も思っていましたが、プロのライターが書いているので要約のクオリティがかなり高いんです。
・読みたい本がたくさんある
・積読してしまう
・どんな本を読んでいいかわからない
そんな人にはflier(フライヤー)はおすすめです。
すごくわかりやすく丁寧にまとめられているので、「もう本読む必要なくない?笑」と思ってしまうほどです。
ただ、あくまで要約なのでもっと詳しくしりたいと思ったら、その時は本を購入しています。
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読書が続かない人の特徴と習慣化まとめ
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・全部読まない
・難しい&つまらない本は読まない
・スキマ時間に本を読む
・毎日少しでも読む
・本を読むハードルを下げる
・目次を見てから読む
・電気書籍を試してみる
・耳で本を聴いてみる
・要約で本を読む
これらすべてを試す必要はありませんが、1つでもいいので必ず試して見てください。
最初にも書きましたが、読書を習慣化する方法をいくら学んでも実際に行動しないとそれはただの自己満足です。
実際に試してみて、読書を習慣化できた時、それが自己成長につながります。
一緒に読書を楽しみながら自己成長しましょう!!
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