【要約】やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツの要約を読みたい

この記事はそんな人に向けて書いてあります。

 

あなたは、「前々からやろうと思っていてできていないこと」はありますか?

筆者は半年ほど前から、マンションのベランダの網戸の掃除をしようと思っているのですが、いまだにできていません。

古いマンションなのでベランダに水道がなく、洗面所からホースで水を引いてきて掃除する必要があります。

ベランダのサッシの開け閉めをして、黒くなった網戸を見るたびに「今週末は掃除をしよう!」と思うのですが、週末になるとキレイに忘れています。

「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」の冒頭に、まさしく筆者が「網戸の掃除をできないこと」と同じような状況が紹介されています。

夢や目標はあるけど、それを実現するための行動を起こすこともなく、成果だけを期待している人は案外多くいます

なるほど!

確かにホースをベランダに持ち出してきて、水をかけないと、網戸がキレイになってスッキリしたという成果は出ないわけですよ!

つまり、筆者も何もしないで、成果を期待しているズルい人間の一人ということになります。

本書は、「すぐやる人」になる37のコツで構成されています。

非常に気になるのは「やる気に頼らず」と言い切っていることですね。

やる気に頼らず・・・すぐやる人になる・・・37のコツ・・・・?

タイトルにわざわざ「やる気に頼らず」と入れたのは、どうしてでしょう?

ひょっとするとこれが、37のコツのすべてを表現しているのでしょうか?

いや、すぐやる人になれるのなら、やる気に頼らなくてもいい、と言っているのでしょうか?

さあ、その疑問を解いてみましょう!

やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツの著者プロフィール

本書の解説の前に、著者である大平 信孝さんをご紹介しておきます。

 

大平 信孝(おおひら のぶたか)

メンタルコーチ。アンカリング・イノベーション代表。目標実現の専門家。

・脳科学とアドラー心理学を組み合わせた独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。

・現在は、法人向けに、チームマネジメント・セルフマネジメントに関する研修、講演、エグゼクティブコーチングを提供している。

おもな著書に、「本気で変わりたい人の行動イノベーション」(秀和システム・だいわ文庫)「指示待ち部下が自ら考え動き出す! 」(かんき出版)、「先延ばしは1冊のノートでなくなる」(大和書房・だいわ文庫)「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」(かんき出版)などがある。

「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」の概要

本書を読んでいただくとわかると思いますが、出てくる「すぐやる人」になる37のコツは非常に痛いところをついているものばかりです。

37のコツは各々で実感してみてください。

ここでは、各章に書かれていることを大まかに解説していきます。

第1章 行動に「とっかかり」をつける方法

人間の脳は生命維持のため、できる限り変化を避けて現状を維持しようとするそうです。

それが人の行動を抑制させているのです。

ここで人間の脳に「側坐核」と呼ばれる場所がある、という話が出てきます。

この側坐核が刺激されると、人の意欲を高めるドーパミンというホルモンが分泌されて行動力につながるのです。

この側坐核にスイッチをいれるために必要な行動は「ほんの少し」だけでいいそうです。

それを著者は「とっかかり」と呼んでいます。

第2章 「行動ブレーキ」の外し方

人間が行動を続けるためには集中力が必要です。

しかし、予想外のトラブルがあると思うように行動できなくなります。

これを「行動ブレーキ」と呼ぶそうです。

「行動ブレーキ」を外す方法は2つあります。

・原因を特定して、阻害要素を排除する

・目的にフォーカスすることで、阻害要因の影響を小さくする

言い換えるならば、この「行動フレーキ」は、「心の中の言い訳」という意味に取れます。

第3章 行動マインドのつくり方

すぐやる人と先延ばしする人には、能力や性格の差はないそうです。

あるのは、物ごとの捉え方の違いだけ・・・?

これは、物ごとの見方を少し変えるだけで、人が持つイメージをネガティブからポジティブに変えていくことができるということです。

これも言い換えれば「前向きに」ということでしょうね。

第4章 時間の使い方

「時間の使い方=人生の質」

これは、行動力を身につけるうえで大切なことの一つは「タイムマネジメント」であるということです。

自分の時間の使い方を認識したり、自分なりのスケジュールを立てることがよい時間の使い方になります。

第5章 行動思考の身につけ方

行動力は人生を変える基礎となります。

大切なのは「それを使って何をするか」を考えること、だそうです。

マイナス状態をゼロベースに戻すことを「ゼロベース行動」といい、プラスの価値を生み出すことを「プラス行動」といいます。

「プラス行動」とは、自分の人生をより豊かにするために、本当にやりたいことや挑戦したいことを明確にして、それを実現することです。

これが筆者の一番伝えたいメッセージです。

この章のコツは、非常にハードルが高いと思います。

「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」のポイント

前述の通り本書では「すぐやる人」になる37個のコツが紹介されています。

その中でも筆者自身が「実行しやすい」と感じたポイントを3つに絞って紹介します。

ポイント1 仮決め・仮行動でよしとする

「行動をしないのが人間だ」という話がありましたね。

この「仮決め・仮行動」とは、「いろいろと考えすぎずにとりあえずやってみること」とです。

初めてみる、大体のことはまず上手くいかないことに気が付きます。

でもそれを失敗と捉えるのではなく、「行動して得られた成果」としていくと良いそうです。

「5Kmのジョギングが無理なら、まず5分走り続けることから始める」

「読書を習慣にしたいなら通勤時間に本を開くことにする」

ここで出てくるわけですよ!

やる気に頼らずとりあえずは始めてみよう!

ポイント2 新しい行動はすでに習慣になっている行動にくっつける

これはこれまでやっていなかったことを習慣化するためには、習慣的にやっていることにつなげるようにすると習慣づけやすいということです。

さっきの「読書を習慣にしたいなら、通勤時間に本を開く」をこのコツに言い換えると

「通勤電車に乗ったら本を開く」となります。(ほぼ同じですかね?)

これは、非常に実践的に参考になるコツじゃないですか。

ポイント3 結果に振り回されずに、自分の行動を打率で考える

このコツは「目の前のことばかり考えてしまう人」におすすめと書いてありました。

目の前の結果に一喜一憂するだけではなく、自分のことを「俯瞰」で見るようにしよう、ということです。

❝5回に1回ヒットを打てばOKと捉えて、毎日バッターボックスに立つ❞

なるほど、ビジネスもスポーツこのように捉えれば、自分を追い込むことはないでしょう。

自分を甘やかさない基準にもなります。

「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」から得られるもの

本書から得られるものは、タイトルにある通り「すぐやる人」になるためのコツです。

でも、ここで筆者が冒頭で述べたことを思い出してください。

本書のタイトルは、「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」と「やる気に頼らず」と言い切っています。

ポイントはこの「やる気に頼らず」というところです。

本当に「やる気に頼らず」にすぐやる人になれるようなことが書いていたかを検証しましょう。

その① 行動に「とっかかり」をつける

行動につながるような小さな準備しておくことが、この行動に「とっかかり」をつけることです。

それは例えば「勉強のテキストを開く」とか「パソコンの電源をつける」ということ。

これは、確かに「やる気に頼らない」方法ですね。

その② 「行動のブレーキ」を外す

人間は、予想外のトラブルがあると集中力が無くなって、思うように行動できなくなります。

これはすでに行動を始めているわけですから、いかに継続するか?ということです。

ここからは、筆者の私見です。

この「行動ブレーキ」は、「心の中の言い訳」です。つまり、行動を止めるための言い訳ですね。

この言い訳をなくせば、行動は継続されます。

その③ 行動マインドをポジティブに

すぐやる人と先延ばしする人には、能力や性格の差ではなく、考え方の違いです。

行動したら嫌なことが起きる、と考える人は動けなくなるのです。

つまり「前向きに考え」れば、前に進めるということです。

これも「やる気に頼らない」方法です。

以上が「やる気に頼らず」やれる人になれるという本書から得られるものです。

言い方を変えると、前述の3つのやり方で自分自身の「やる気」を作っているのかもしれませんね。

やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツを無料で読む方法

やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツKindle Unlimitedという本の読み放題サービスで読むことができます。

今なら30日間無料キャンペーンをしているので、登録して30日以内に解約すれば無料で「コンサル一年目が学ぶこと」を読むことができます。

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やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ 要約のまとめ

考えるよりも即行動しなさい。行動なくしては何事も起こらない

これは、アメリカで活動したアイルランド出身の宗教者のジョセフ・マーフィーの言葉です。

本書には、まずはこの言葉のように「行動をしないと何も起こらない」ことが書かれていて、それを行動できるためのメソッドがたくさん出てきます。

しかし、第5章の「行動思考の身につけ方」では、人が人生を豊かにするための手法にまで触れているのです。

いきなり100点満点を取るのは無理でしょう。

まずは、すぐやるために自分への仕掛けを作ることから始めましょうか!

「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」を読み始めた週末、筆者は半年かけてできなかったベランダの網戸をやっと掃除しました。

前日の夜に、洗剤と雑巾を入れたバケツを洗面所に置いておいたのが効いたみたいですね。

みなさんも何か初めてみてください。

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